魚竹寿しの心

魚竹寿しは鮮魚の仕入れにこだわり続けて半世紀。
創業以来、毎朝4時には静岡市中央卸売魚市場に仕入に行っています。
駿河湾の前浜産情報と全国の漁港から毎日続々と届く水揚げ情報を基に、高鮮度、旬の魚、高級魚、ブランド魚まで、江戸前鮨に必要不可欠な魚を目利きし仕入れています。

魚竹寿しの心

江戸前鮨と向き合う

「あの店でしか食べられない鮨」で商いをするという基本姿勢で、全てのネタに手を加え、旨味を引き出す鮨を漬けています。
一貫食べるたびに別の食欲が刺激され、「次はなんだろう」と期待をする、そんな魅力が江戸前の鮨にはあるのです。
これほど底が深い食べ物は、世界中を探しても他には見当たりません。数ある形態が違うすし屋の選択肢がある中、和食「江戸前の鮨」を漬けるすし屋を再認識頂ければ幸いです。

江戸前鮨と向き合う

伝統継承

江戸前の鮨は和食の基本が盛り込まれており、全ての鮨に違った味・風味があります。
又、江戸前の鮨は色彩・四季を感じることができ、味はもちろん、目でも楽しむことができます。
過去から受け継いだ先人の知恵と味に思いを馳せながら、代々受け継がれている江戸前鮨の伝統と文化、知識と技を半世紀の五十年、伝え続けています。

伝統継承