魚竹の流儀

自分自身はこの習い覚えた古典的な技術、知識が絶対とは申しませんが
少なくとも、ごひいきになさっていただいているお客様がおられる以上
ひたすら教えられたことの繰り返しの仕事をして、商いをしております。

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通常営業

定休日 毎週火・水曜日
営業時間 午前11時~午後1時30分
午後5時~9時(日・祭日は午後8時 )
オーダーストップ 【昼の部】 午後1時15分
【夜の部】 午後8時45分
(日・祭日の夜の部は7時45分)

材料終わり次第終了させて頂きます。

鮨職人SUSHI CHEF

鮨職人の技

鮨を知る。

タコ

釣瓶ずしと歌舞伎

すし屋弥助がモデル
延享3年(1746)に完成した竹田出雲の『義経千本桜』には、源氏に破れた平維盛をかくまう役どころとして、このすし屋が登場する。

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江戸前鮨

江戸前鮨

「すしの旨さとは、その熟れた味にある。すしの基本的味が熟成にあることは明らかである。古代のすしの面影を残していると思われる近江のフナずし、岐阜のアユずしは、重石によって熟成され、京都のサバずしは竹の皮とスダレで締めることにより、大阪ずしは木箱でおすことによって熟成される。江戸前ずしは掌(てのひら)から伝わる温度と、握るという押しによって,江戸前の握りずしは熟成されるのである・・・」

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江戸前穴子

「夏場の白焼きのアナゴは脂がのり、これを2ツ切りに腹の方にはツメをつける。ツメをつけたアナゴの甘さと口の中で「トロっと」した感じで「アーッ」旨いと声が出てしまう。しっぽのほうには中指ですりたてのワサビをポンとつけ塩をふって、すだちをかけると口の中を潮風が通り去るような味になる。ウナギにはないソフトで不思議な味覚だ・・」
古典的な鮨の江戸前穴子、いか印籠詰め、煮ハマグリ・蒸しアワビ、煮たこがおすすめ、トロッとした煮ツメをつけた鮨は江戸前の真髄

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道案内ACCESS

〒424-0886
静岡市清水区草薙122

駐車場はご予約のお客様を優先的にご案内します。
その他のお客様にはご来店時にご案内いたします。

このサイトの書は、
中村欣泉さんに書いていただきました

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出張美文字教室「萬空」(ばんくう)代表
文化書道学会師範

「楽しく書く」をモットーに
書き方のコツを中心に指導しております。