国宝久能山東照宮・静岡県立美術館近くの江戸前鮨を語り継ぐすし店です。 江戸前の鮨は和食の基本が盛り込まれ、全ての鮨には違った味・風味があり 又、江戸前の鮨は色彩、四季も楽しめるそんな鮨を握っています。過去から受け継いだ先人の知恵と味に思いを馳せながら代々受け継がれている 江戸前鮨の伝統と文化、知識と技を静岡で味わえる店として半世紀の50年。 観光でお越しのお客様にも心ゆくまで、ご賞味頂ける鮨処です。
自分自身はこの習い覚えた古典的な技術、知識が絶対とは申しませんが少なくと、ごひいきになさっていただいているお客様がおられる以上ひたすら教えられたことの繰り返しの仕事をして、商いをさせていただいております。
「あの店でしか食べられない鮨」で商いをするという基本姿勢でなければならないのです。 どうせすし屋をやるなら江戸前の鮨に徹し、全てのタネに手を加え、旨味を引き出す鮨を漬ける。教えられた仕込みの手順を間違いなくこなしさえすれば美味しい鮨は漬けられるのです。そんな思いを抱き「自分独自の江戸前の鮨をお客様に食べて頂きたい」と50年。
お客様は「鮨の魅力は一貫食べるたびに別の食欲が刺激されて「次はなんだろう」と期待するそんな江戸前の鮨には工夫がある。
これほど底が深い食べ物は世界中さがしても他には見当たらない。数ある形態が違うすし屋の選択肢がある中、和食「江戸前の鮨」を漬けるすし屋を再認識頂ければ幸いです。
江戸前の野島や観音崎に勝るアナゴは無いでしょう。 明石のアナゴも上物ですが、夏場にかけての江戸前のアナゴは弾力性と脂が有り、煮上がった時の身のふっくらした柔らかさと厚み、そして、甘みは40数年使っているがやはり江戸前に限ります。 江戸前の穴子鮨には2通りの煮方があります。 とろけるくらい柔らかくなるまで煮てそのまま握る店。 もう一方は煮る時間を短く、少し硬めに煮上げておいて握る際、炙って供するタイプがあります。 当店はどちらかと言えば、前者の店と同様に舌の上でトロリととける柔らかさになるまで煮て、握る際に後者の店のように頭の方は皮目にパリパリと炙ります。尾の方は身の方を少し炙って香りを出します。煮ツメを皮目に身の方はユズ塩で美味しさをかもし出しております。
社名 | 株式会社うおたけ |
代表取締役 | 千葉由美 すし専門調理師・調理技能士 |
本社所在地 | 静岡市清水区草薙122 |
郵便番号 | 424-0886 |
屋号 | 穴子の魚竹寿し |
店舗所在地 | 静岡市清水区草薙122(草薙神社通り) |
電話 | 054-345-8268(代)054-345-6740 |
FAX | 054-347-4528 |
anago@uotakesushi.com | |
設立年月日 | 昭和44年2月27日 |
事業案内 | 宴会・法事・祝事・仕出料理 |
江戸前すし立喰・出前・すしレストラン | |
振込先 | 静岡市清水区草薙122 |
株式会社うおたけ 代表取締役千葉由美 | |
振込み銀行 | 静清信用金庫 草薙支店 普通預金 NO,816 |
静岡銀行 草薙支店 普通預金 NO,12127 | |
焼津信用金庫 草薙支店 普通預金 NO,5912 | |
清水農業協同組合 草薙支店 普通預金 NO,22195 |
2月 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 |
第1週 | |||
第2週 | 4日 | 5日 | 6日 |
第3週 | 12日 | 13日 | |
第4週 | 19日 | 20日 | |
第5週 | 26日 | 27日 |
3月 | 火曜日 | 水曜日 |
第1週 | ||
第2週 | 5日 | 6日 |
第3週 | 12日 | 13日 |
第4週 | 19日 | 20日 |
第5週 | 26日 | 27日 |
定休日 | 毎週火・水曜日 (基本的には祭日の時は営業。振替休日もあります) |
営業時間 | 午前11時〜午後1時30分 午後5時〜9時 (日・祭日は午後8時 ) |
オーダーストップ | 昼の部 午後1時15分 夜の部 午後8時45分 (日・祭日は夜の部7時45分) |
材料終わり次第終了させて頂きます